現場進行中 2022.07.01 寺社建築 群馬県での新築工事です。 上棟から1か月半、頭にねじり鉢巻きを付けた紺屋棟梁指揮のもと現場は緊張感に包まれています。 現場は、板金屋根工事も完了し、大工さん達はサッシを付けたり、下地をこしらえたりしていました。 昨日は、内装建具の寸法を測りに現場に行きましたが 八王子を出る前は、めちゃくちゃ暑く、群馬は涼しいだろうな~なんて思っていましたが ぜんぜん変わりませんでした。 夏暑く、冬寒いといった厳しい地方だと身をもって体験出来ました。(^^ それにしても、2階の屋根まで高いな~ 紺屋棟梁の後ろからは、家臣の鷹野大工が出てきました。 棟梁を守る護衛ですね 現場では電気屋さんが配線工事をはじめました。 これだけ大きな建物だと相当量の配線を使う事になるんですよ 建物の裏手には砥石がバケツに入っておかれていました。 刃物はいつも切れるように研いでおく う~~ん流石、武士みたいです