本堂内部天井造作 2014.04.13 リフォーム寺社建築 調布の現場では内部天井板の造作中です。 両脇の天井は、竿縁天井といって天井板と直行に 杉材で加工した竿を取り付けます。 本堂は、通常の住宅に比べると、天井の高さが、高いので 内部足場も作業しやすいように、設置します。 残りの天井は、格天井といって、井桁型に竿を組んでいきます。 でもまだ工場で加工中ですけど・・・^_^; 木下君が、一人で竿縁と天井板を張っていました。 綺麗に出来ていましたよ!! もう一か所は、仕上がっていました。 やっぱり新しいのは、ステキです。 これから、取り付ける天井の板です。 秋田杉ですよ(^_-)