縋破風 2018.03.23 家づくり寺社建築 作業場では木下大工が縋破風を加工していました。 屋根の出はほとんど無いのですが、破風板は必要ですので・・・ 昨日から坂井君と加工しています。 坂井君は化粧の桁の加工を行い、休憩もせず何度もカンナの刃を研いでいました。(^^) 明日から現場に戻るそうなので、今日はちょっと遅くまで加工しています。 住宅の新築現場には古家大工と高岡君で施工中です。 古家は1階で高岡君は2階?が担当らしいです。(笑) 坂井君が木下大工に教えてもらいながら、桁の加工をしています。 途中で長さを足していくので、その部分の加工もしています。 住宅の新築現場には、板図が置いてありました。 間違える事はないと思うのですが・・・(^_^;) 一応確認しながら、作業ですかね? 小屋部分の写真です。 いつものように、小屋部分に丸太を使用しています。