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納骨堂改修

寺社建築

納骨堂の改修工事です。

建物は鉄筋コンクリ-ト製ですが、屋根部分は木造で出来ている建物
の改修工事を行っています。

屋根の下地は大工さんが造ったので仕上げは板金屋さんです。
1枚、1枚丁寧に銅板を加工して取り付けていきます。
板金屋さんを見ていると簡単そうに見えたりしますが、ものすごく繊細な作業なんです!

大工さんはと言うと、坂井大工は昨日からお祭りで地元新潟に帰ってしまいました。(^^♪
来週にはまた帰ってきて作業を続けます。

銅板を傷つけないように、足場を作りながらの作業です。

軒先の曲線はとてもいい感じで仕上がってきました。

内部は桧の無垢材を縦貼りにして、その後棚を設置していきます。
今はサウナル-ムみたいに見えますけど・・・笑