内装工事 2019.01.22 リフォーム寺社建築 川崎市の現場では、古家大工と紺屋大工で本堂・客殿内部の造作中です。 作業場で加工してきた材料を取付けていきます。 紺屋大工は本堂中心の部屋の材料を取付てその後 左官屋さんの下地を造っていきます。 古家大工は客殿と本堂の入り口建具の枠材を設置しています。 改修工事では、元からの材料も有り、多少反りがあったりするため 微調整しながらの取付に手間が掛かります。 でもこの調整が仕上がりに影響するので、とても大切なんですよ。☆彡 古家大工は建具枠の取付け中です。 ノミで微調整しながら取付けていきます。(^_^) デッドスペ-スも収納にしました。 建具を付ければ完成です。 天井の板も新規に張り替えました。 壁を左官屋さんが仕上げて完成です。